2016/12/15の相場観
ドル円の相場観
日足1
A帯あっさり抜けちゃったよ~。
トランプ相場、マジロイヤルストレートフラッシュ。
でも、現在でも売帯内にいて、いつ下降トレンド転換するかわからないから警戒が必要と見ている。
週足
赤帯Aは上抜かれてしまったけど、大きな枠ではピンク帯Bの広~い幅で売帯を見ないといけない。超大金持ちはこのレベルで見てるだろうから。
んで、Cは何かっていうと、
B帯始点(2016年2月)
青帯を一気に下抜いていった場面。
Cは買いで見てた人がおもっくそ大損こいたゾーンなんじゃねぇのかな、と見てる。
なので、
日足2
今後、とりあえずはこういう流れのシナリオで見ています。
Cまで行って、いったんは売りが入るだろう、であって、ここを天上にトレンド転換とは見ていません。そこまではわからない。
んで、
15分
A帯上抜いた一番早い所でキッチリ効いてるね~。
こういう所拾って行きたいよね。
勇気無くて入ってない!
じゃあ、何をトレードしたかと言うと、
ポン円の相場観
60分
最高値と戻高値を上抜いたゾーンA
短期下降トレンドをレンジの末に崩したB
15分
Aでキッチリ買いが入って下降トレンドを崩した青 ↑ で買いエントリー。
利食いは現在111pipsの所に入れています。
ポン円が一番教科書通りに動いたよね。
だから、ドル円は入れてないことは全く気にしてません。
勝ちやすい所で勝つことが一番大事。
2016/12/14の相場観
ドル円の相場観
週足
週足最安値は買帯でバッチリ買い支えられての上昇。(↑の所)
現在、↓のゾーンで売られるかどうか、という重要な場面。
しかし、これだけしっかり買い支えられての上昇トレンドは、パターンとして崩れずに上昇が継続しがち。
特に、今日は深夜27時にFOMCが控えており、アメリカの利上げが確実視されている事から、発表に合わせて、一気に売帯(赤)を突き抜けていくシナリオも警戒しておかなきゃね。
60分
長期的な上昇トレンドを完全に崩すには112.867を崩さなければならないが、
現在、オレンジ線で支えられ、レンジに突入。
15分
115.60が目線切り替えライン。
上抜きで買いを構える。
しかし、青帯に触れていないので、ダマしになる警戒を強め、損切は浅く済むように仕掛ける。
まぁ、FOMCあるから、今日はやらないのが一番かな。
2016/12/13の相場観
ドル円の相場観
ドル円 4h
318営業日間粘った上昇が崩れた赤線ラインに到達。
トランプ相場も流石に小休止して、ここから数百pipsは下がってもいいんじゃないのかねぇ?
ドル円 15m
赤色太線が4h足で引いた重要ライン。綺麗に効いている。
水色ラインの長期上昇も崩され、この後、1度は売りチャレンジが来るだろう、と予想。
ピンク色ラインは短期が下降トレンドに転換したがアッサリ崩された場面。
短期下降が崩された結果、できた押し目ゾーンが青枠。
青枠を下抜いた、かつ、水色長期上昇を崩したゾーンが赤枠。
今日の本命は、赤枠到達後の売り。
赤枠に届かず早々下がる場合は15mで綺麗に上昇の波が崩された場合のみ着いていく。